今日は天気も良いので写真を撮りに行った。
二条城に行ってみた。
やっぱり混んでいた。
だから、入り口で回れ右をして、帰途についた。
周囲の写真だけ少し撮影してきた。
特に二条城に行きたいわけでもなかったのだが、まだ撮影していない場所だなと思って、一度写真撮るかな、くらいなつもりで行った。
京都は本当に外人の観光客が多い。
今日も、嵯峨野線に乗っていると、英語からドイツ語スペイン語、中国語に韓国語など様々な言葉が飛び交っていて、この車両だけで国際サミットができるくらいであった。
ローカルな話題で、どうでも良いことなのだが、二条城の南側を走っている通りは押小路通である。なぜか、堀川御池交差点を右折したあたりで押小路通が急に幅広になり、もともとの押小路通の京町風の狭めの通りが車両通行多めの通りに変身してしまい、というか、大通りの堀川通を挟んでいるので、これが押小路通であるとはまず気づかず、これが京都に長年住んでいる人からすると、変な感覚になってしまうと思う。
また、太秦天神川駅近くに、三条御池という交差点があるのだが、ここも不思議なおかしな気分になる。どうして東西の通りであるはずの三条と御池が交差するのか?もう一つぴんと来ないのである。
まあ、それはともかく、京都はやはり不思議な入り組んだ、他にはない町だなと思う。