ojos de perro azul:青い犬の目

青が好き。時々刻々と興味・関心が移ろいで行きますが、あまり守備範囲は広くありません、

南洲翁の地へ

 

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南洲翁こと、西郷隆盛の故郷、鹿児島市に来た。

 

山陽・九州新幹線は、大変な混雑ぶりであった。自由席しか購入できず、博多まで立っていた。帰省ラッシュであり、仕方のないことである。

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桜島と市内を回った。

西郷・大久保・ザビエルの銅像があった。

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最後は西郷と戦った同士・大久保利通

日本史最後の内戦、西南戦争終結をもって、日本は本格的に新しい時代へとテイクオフする。

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甲突川にある母と子の群像

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桜島は、雲か噴火か、あまりよく見えなかった。

24時間フェリー運航には驚いた。そんなに行き来する人がいるんだ。

噂のフェリー内のうどんも食べたが、なかなか美味しかった。

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桜島の縁。

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15分で到着。何もないので、直ぐに引き返した。料金は160円。

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みなと大通り公園のモニュメント。奥に市役所が見える。

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 銅像近くの撮影広場

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 幕末・維新も遠くなってしまった。

明治生まれの気骨ある祖母の思い出から、私は、幕末や維新の微かな息吹を感じ取るくらいである。

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暮れ行く鹿児島中央駅前。

鹿児島ラーメンを食べて、ホテルに引き上げた。

休暇中は、起きたい時に起きて、寝たい時に寝て、時間を無視して、旅行に、読書に、ブログに、食事に、、、、向かおうと思う。

ロザリオとアトミックボム(長崎探訪記1)

 

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 新幹線、特急かもめを乗り継いで長崎市まで行ってきました。

長崎ちゃんぽん、坂の町、キリスト教、原爆。

今回の旅の動機は、長崎のこれらのキーワードには全く関係していませんでした。

九州のどこか。

小学生の時に一度家族旅行していましたが、長崎には何となく行ってみたいくらいの動機で出発しました。

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長崎市は独特の地形をしています。

到着してすぐに分かることは、近距離に山の斜面があり、その斜面に住宅が密集していること。

少し歩いてみると、いきなり坂道が登場して、これ登るの?と躊躇ってしまう。

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オランダ坂、祈念坂、相生地獄坂などの名称を持つ坂が、あちこちに構えている。

オランダ坂はどれですか?」と聞いてみたら、オランダ坂とは山手地区の石畳坂の総称とのこと。だから、この地区の何箇所かでオランダ坂の石標を見かけた。

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ゴミの収集業者も大変だろうと思う。

少し歩いただけで汗が出てくる。

でも健康にはいいだろうし、坂道は決して悪くはない。

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祈念坂の下の方に国宝・大浦天主堂がある。

修理中であったが、白壁の美しい教会である。

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夜はライトアップしている。10時頃だった。人気はなかった。

長崎の町は深い夜に向かって、数々の音を消滅させ、静寂へと至る。

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アトミックボム・ファットマンが爆弾投下機ボックスカーより投下された、その中心地。

現在は公園になっている。

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爆心地公園の下方を流れる下の川にかかる緑橋

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晴れ渡る空、遠くに平和祈念像

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浦上天主堂

浦上地区に原子爆弾は投下された。

 

キリスト教原子爆弾の、偶然の邂逅

夢を追う君へ 思い出して 躓いたなら

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東京駅丸の内口 聖なる天蓋


SEKAI NO OWARI「サザンカ」

ホテルのテレビで、平昌パラリンピックのニュースを見た。

 

嬉しいのに 涙が溢れるのは

君が歩んできた道のりを 知っているから

 

思い出して 躓いたなら

いつだって物語の主人公は 笑われる方だ

人を笑う方じゃないと 僕は思うんだよ

 

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 友人の結婚式があった。

 

久しぶりの東京だった。

 

東京が素敵なのではない。

私たちは、偶然、ある人と出会い、ある街で時を過ごし、一度限りの生を歩いている。

私たちは、無数の人の群れ、無数の時間と場所の中で、偶然、今この生を、ここで、この場所で、ある人と過ごしている。 

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大都会という幻想、大会社という幻想、、、そうした幻は、まさにまぼろしであること、そのことに誰もが気づいただろう。

 

私たちが歩まなければいけないのは、幻という道ではなく、誰しも等しく歩んでいる、自分の生そのもの、それがどういう中身であるのかを、自分がいちばんよく知っている、自分の生そのものである。

 

自分の生を全うしているなら、誰も笑わないし笑えない。

自分の生を歩んでいるなら、人を笑うこともない。

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二条城、徳川将軍家の誕生と終焉の地

f:id:jauma1th:20180304125339j:plain徳川時代の始まりと終わりの舞台になった二条城を撮影して来ました。

 

 

 

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まあ、綺麗かな。

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拡大写真

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門の反対側。図柄が違う。

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広いね。

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こちらも凝ってる。

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庭園に続く門。鐘が二つ見える。

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どうなんだろう?庭はよく分からん。

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 割と気に入った門構え。

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東山方面だろう?

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この蔵もいいね。

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終点近くの門。

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子供の頃から何度も目にして、毎日自転車で二条城の前を通過していたので、二条城は見慣れた光景でした。

だけど、中には入ったことがなかった。身近過ぎて入る気にならなかった。京都御所や多くの寺院にしてもそう。

 

歴史の表舞台から消え、観光地となった二条城。

中に入って感じたのは、権力は静寂なもの、ということ。 

幾十もの門に囲われた二条城の中枢である天守閣跡地からは、京の街並みや遠くの山々が見渡せた。

 

暖かくなってきたので、そろそろ外出して写真撮影の季節ですね!

年末の波が押し寄せる

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シングルスカルから延びたオールが、水面の水を掴み、勢いよくスカルを進ませる。

琵琶湖の瀬田川大橋を潜って、オアーズ人たちが進んでいく。

もう関西に来てから、まる4年が経過した。

 

ねきから、もうちょっと離せへん?

関西弁を解さない人からすると、何を言ってるのか推測しづらいかも知れない。

ねき?へん?
何のことだか分からない。

今日、何十年ぶりかで、ねきという言葉を聞いた。
子供の頃、祖母がよく使っていたのだが、近頃は全く聞いてなかった。

にぬき、かしわ、なんば、なども関西独特の表現だろう。
語彙が豊富な関西弁。

私のイントネーションも少しずつ標準語から関西訛りに移動している。

 

紅葉の季節真っ只中だ。
昨年、一眼レフを初めて買って、この一年、様々な風景を写してきた。
だけど、異なった風景をいくら写しても、被写体の種類が増えていくだけである。

紅葉は綺麗だし、クリスマスのイルミネーションも素敵だけれど、それを写すだけだと記録写真で終わってしまう。

写真技術も必要だけれど、写真をどう撮りたいか、どういう視点から撮るのかという点を入れていきたい。

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スターウォーズ・エポソード8』が来月公開される。

それに合わせてか、キャス・サンスティーンがスターウォーズに関する本を出した。

サンスティーンがスターウォーズ?と思って吃驚したけれど、1954年生まれの彼は、スターウォーズに20代で接して、ハマってしまったのだろう。

スター・ウォーズによると世界は

スター・ウォーズによると世界は

 

 一つの映画作品から、時代を代表するSF映画となり、さらに現代を・世界を映し出す鏡となったスターウォーズ・サーガ。

スターウォーズには、現代人が直面する選択に対しての、向かわざるを得ない方向が刻印されている。

 『へうげもの』の影響で読んでみた。

現在の明智光秀像は、かつての主君に対する裏切り者という、とんでもない男から、随分と出来た武将のイメージに変わっている。

特にこの『信長を殺した男』の光秀は、実際の明智光秀像に一番近いのではないかと思われる。

この漫画・原作が優れているのは、光秀の生涯を事細かく描いていて、特に重要な転機となる合戦について、その位置付けや経緯がきっちりと描かれている点である。

幼少の頃、父親に連れられて、京の町の路地裏にひっそりと眠っている、あまり知られていなかった光秀の首塚に行ったことがあった。

普通に京都の人が暮らしている路地奥に密集した家屋の真ん中に、大事そうに置かれた首塚があった。

あれからかなりの月日が経過した。明智光秀像がこんなに変わるとは思っていなかった。

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 昨年の今頃に撮影した慈照寺銀閣と紅葉の写真。

今年は10月的な期間が短かった分、11月が長く感じられる。

黄昏流星群 (1) (ビッグコミックス)

黄昏流星群 (1) (ビッグコミックス)

 

 弘兼憲史『黄昏流星群』は、よく行く喫茶店に置いてあって、そこに行く度に読んでいた。

年齢層の高い人物が主人公の、まさに人生の黄昏の人たちのお話が詰まっている。

おっさんくさいなと思って読んでいたけれど、歳をとっても中身の若々しい人はいるし、若くても中身はどうしようもない人もいる。

この漫画も、登場人物の年齢を気にせずに読めば、そこで起こっていることが決して年齢に関係なく出会う事柄であり、それに対して自分はどんな風に対処しアクションを起こすのかとシュミレーションが出来る。

勿論、年齢に応じてしか遭遇できない事柄もあるけれど、未来の出来事として読めば、面白いと思う。

ふざけているようでふざけておらず、真面目でいるようで真面目すぎず、でも大事なのは、やっぱり人をよく見て感心を持ち、近視眼的でなく、その人のことを考えて行動することだと思う。

 

 年末の商店街、枯れつつある樹々、寒そうに家路を急ぐ人たち、郊外へ向かって電車が走っていく。

年末の波が今年も押し寄せてくる。

地方都市、アン・ブーリン、第三の性

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日常生活の買い物をする時は、近所のお店で必要なものが買える。ほんの30分もあれば、スーパーや雑貨店やコンビニを回り、用事は済んでしまう。

でもこれは、誰にでも当てはまる普通のことではない。

 

私の先輩のある人は、地方都市に出張で行くと、必ずその地方の名士に会っていた。

またある先輩は、歴史上の人物の墓地に必ず行っていた。

私はというと、地方都市に行ったりすると、駅前のスーパーに行く。その土地のスーパーの野菜の値段や肉の値段や種類、魚の種類とかを見たりする。

スーパーに行くと、その都市の特徴が垣間見えたりするし、レジで地方特有の言葉遣いも直接聞くことができる。

 

でも、これはまだ地方都市といっても大きめの地方都市であって、さらにローカルな地方の駅に行くと、駅前には何もない、あっても小売のお店が少しあるくらいで、こういう町というか村の人たちは、車がないと生活できない。

私も地方都市になんどか住んだことがあるが、生活するには自動車が必要であった。

関東地方では、東京から連なっている埼玉や千葉あたりだと都会だが、房総半島方面や奥秩父方面や館林や熊谷以北あたりにあると、もう自動車が主体の生活になる。

関西でも、湖西線方面で堅田以北になると、極端に田舎になるし、亀岡以北・福知山以北になると、もう本当に田舎である。

近頃はアマゾンや楽天をはじめとするネット買いができるけれど、宅配便の労力は半端でないと思う。

 

いつもは街中まで買い物に行くのだが、今日はたまたま自宅近辺のお店を回ったら、必要なものは全て買うことが出来て、なんでいつも街中に行くのかなと思ったりした。

私は大体休みの日に1週間分の食料を買い込んで、休みのうちに3、4日分の料理を作ってしまうような生活をしていた。

ブーリン家の姉妹 DVD

ブーリン家の姉妹 DVD

 

 ブーリン家の姉妹をはじめ、エリザベス1世関係の映画をずっと流しっぱなしにしている。

エリザベス [DVD]

エリザベス [DVD]

 
エリザベス:ゴールデン・エイジ [DVD]

エリザベス:ゴールデン・エイジ [DVD]

 

 エリザベス1世の母は、あのアン・ブーリンである。ヘンリ8世は残忍で好色な君主と見られるけれど、500年前の時代の社会の行動様式は、今とは全く異なった原理で動いていたに違いない。

 

テイラー・スイフトが新しいアルバムを出した。

 名作『1989』と比較されて行くだろう。

外国語の音楽は、歌詞がもうひとつわからない分、ピアノ曲同様、歌声も楽器のように聞こえていって、バックミュージックに調度いい。

ブルックナー:交響曲第9番

ブルックナー:交響曲第9番

 

 土曜日の夜には、ブルックナー・サウンドがお薦めである。

中でも9番は神秘的で、格好良く、森の中の静けさと舞いを連想させる。

シンフォニーの9番目というのは作曲家の目印である。偉大なベートーヴェンに並ぶことができるかどうか。

 北海道、六花亭のレーズンバターサンドは本当に美味しいし、リプトンのロイヤルミルクティーと合わせると、夢見心地である。

 昨夜は、ブログを書いていたら知らない間に机の前で寝てしまいました。おそらく、梅酒を飲んでしまったからだと思います。

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ドイツで、第三の性が公的に定められるそうです。

歴史的には、ヒジュラーと呼ばれる第三の性・両性具有が古くからインドには存在したけれど、そのインドとオーストラリアに続いてドイツでも、法的な整備がされるとのこと。

ジル・ドゥルーズの「n個の性」というのがあったが、男性と女性の二項対立という考え自体が一般的であるために、現実の身体に現れる様々な性の分布に、私たちは困惑するのである。

私は各身体が緩やかに性を分布させ当てがって行くのが楽だと思う。

男の子のような女の子、女の子のような男の子という有りふれた人たちだけでなく、もっと微視的に観察すれば、繊細で微妙な性の位置付けが見られると思う。

左右対称でない、波や草木の如く

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ここ毎週、週末になると友達と飲みに行っていた。

私は誘われるとほぼ100%行くので、次回も誘われることが多く、そういう人が増えてくると、しょっちゅう飲んだり食べに行ったりすることになる。

でも、人といることが苦にならないし、帰りたくなったらさっさと帰るので、自分の生活に支障があるわけではない。

以前、金融機関時代、飲みに行かない日は、ほとんどなかった。毎日、打ち上げや接待や打ち合わせや勉強会と銘打って、政治家みたいに毎日、飲んでいた。

新入社員の紹介文に、大統領のように働いて王様のように暮らしたいと書いていた人がいたのだが、それは大袈裟としても、そういう風に生きていけるなと思った。

 

今日は、一人で鳥貴族にでも行こうかと思ったのだが、止めて、セブンイレブンで食べ物・飲み物をたくさん買って、トリキの代わりにした。

コンビニで好きなものを買うのは、結構好きである。しばらく行かないで久しぶりに行くと、商品が結構代わっていたりして、新しいのがある!と目が光る。

最近、ロッテのチョコレートの新商品で、シャルロッテというのがあるが、これは割と美味しい。だけど、しばらくして近くのコンビニの商品棚から消えた。どうして何だろう?

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豊臣秀頼は、身長が桁外れに高かった。180センチ以上はあったらしい。

世間のイメージでは、家康が秀頼を大坂の陣で倒したためか、秀頼の幼い頃の肖像画が有名なためか、秀頼のイメージは小さい子供というものかと思う。

歴史上の人物の実像は、世間に流通しているイメージとは全く異なっている場合もあると思う。

私は、硬直した歴史観や人物像を払拭して、新しい姿を見たいなと思うから、若手の学者や小説家や漫画家の書いたものを読むようにしている。

へうげもの』では、大坂の陣に至るまでのプロセスで、豊徳合体という策がこと細かく描かれている。これも一つの見方で、歴史の流れを柔軟に、歴史が決して、定まった流れの元にあるのではないことを示している。

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一つの仕事場には、最低でも5年はいないと、そこがどういう場所なのか、何が問題となっているのか、そこで何を習得できるかなどといった問題群が自覚的に見えてこない。

私は基本的にそう考えて、最低でも5年は一つの場所にいることにしている。そもそも、仕事を決めるときに適当に決めるのではなく、目的や腹積りを持って仕事に就くことが前提だが、仕事に就いて、これは俺には向いていないとか、 こんな仕事やりたくないとか思うのは、そう思ったとしても、まずは乗り越えないといけない壁だし、そこが越えれないとどこに行っても長続きしないし、本質的な問題に立ち向かうことができないで終わってしまう。

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自然界には、左右対称なものも数多く存在するが、左右非対称で、人知ではその法則が容易には掴めない法則に従っているものも存在するだろう。

波や雲や草木や、秩序立っているように見えても、どうしてこんな形が生まれるのだろうと思えることもある。

 社会の秩序も法則も、明瞭でないことの方が多い。何かにつけ、ルールや法に則った方を取り入れる向きもあるけれど、頑なにならずに、どこにでも誰にでも、向かうべき傾斜の欠片はあるものと考えて、柔らかく目を見張るのが良いかと思う。 

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 話題がバラバラですが、休みになって時間があると、次から次へと興味あることが頭をよぎり、その全てに関わろうとすると反対に何もできない羽目になるので、流れに任せてやっています。