しばらく前ですが、明石海峡大橋を撮影しました。
海を見たのは久しぶりでした。
橋が淡路島に向けて一直線に、ダイナミックに、繋がっていきます。
秋の夜長、時間ができると私はどうしても書物が読みたくなります。
どうしてだか、昔かじったフランス語の参考書を見てると楽しい。
アンティーク チェス マグネット 木製風 ボードを折りたたむと収納可能 【オリジナル簡易説明書付き】 Mサイズ (24×28センチ)
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- メディア: おもちゃ&ホビー
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チェスをネットで電車移動中にやっています。暇つぶしになるし、やっぱり面白いし、手軽にできる。
アマゾンではベストセラー第一位みたいですが、疑問点はあるにせよ、三島の残した難題によく回答を与えたなと感心しました。答えの正しさよりも、そこに至る思考過程の重要さを改めて感じました。
名探偵コナン ゼロの日常 (1) (少年サンデーコミックススペシャル)
- 作者: 新井隆広,青山剛昌
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2018/08/08
- メディア: コミック
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コンビニにいつも置いてあって気になっていました。
ゼロってなんだろうって?
コナンと合わせて読めば面白さ倍増です。
全然知りませんでした。数日前に気づいて、購入しました。まだApple Musicには入ってなかったから。
まだ聞いている途中だからなんとも言えませんが、ミスチルには長く活動を続けて欲しいと思います。
秋の夜長、いつもと少しずれた世界にいるように思える。
オウムの幹部たちは何を思って死んで行ったのだろうか。
事件当時も現在も、宗教・宗教的なものに精神的な支えを求めている人たちは数多くいる。
私たちの歴史にいつも随伴する宗教・宗教的なもの、その必然性をよく考えてみる必要があると思う。
秋になると、夜よくオートバイに乗って出かけた。佇む月や星を背にして、ネオンライトの通りをひたすら走り続けた。
当てもなく走り続けて、偶然見つけた食堂で定食を食べ、満足すると、また似たような道を走って宿舎やアパートに帰った。
ただ、夜道を走りたかっただけかもしれない。月明かりに照らされたかっただけかもしれない。
あの時から数えられないほどの月日が経過してしまった。でも、現在、あの時から見て未来が来たのではない。
未来は過去。人は変わらないし、同じことを繰り返す。
時が経っても、私たちは同じもの、姿は違えど同じものを求め続ける。