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ojos de perro azul:青い犬の目

青が好き。時々刻々と興味・関心が移ろいで行きますが、あまり守備範囲は広くありません、

仕事は牢獄?

日常

会社は利益を出すことで維持され発展していく。けれどそのためには、労働者の人件費を低く見積もることが、方針として挙げられることになる。労働者と経営者の対立は会社の伝統である。

経費の側面だけではなく、仕事の計画や方法についても労使の対立は生まれる。

ある方法を採用すれば効率が上がり、短時間で多くの製品を生産できるが、労働者から見れば同じ賃金で疲労度が上昇する。

労使関係は、どの側面においても対立に結びついていく。

しかし、高給取りの労働者が一般的な会社では、この対立は表面化しにくい。これだけの給料を貰っているのだから、過酷な仕事も仕方ないかと。

問題が表面化するのは、低賃金の労働者を抱えた会社の場合である。これだけしか貰えないのに、なんでこんなに疲労困憊するんだと。けれど、実際は問題化しにくい。それは結局は彼らはそこにしか働く場所がないのだから、揉めるわけにはいかない。

 

そうした対立に真正面から取り組んで、改善していこうとする人もいるだろうし、会社はあくまで生活のための手段として、仕事以外の自分の時間に生きがいを見出す人もいるだろう。

 

私の所属する場所でも、そうした対立の火種はあり、けれど不完全燃焼で、ぼっと瞬間だけ燃えて消えてしまうことの繰り返しである。

 

生涯の大部分の時間を占める会社生活。そこに意味が見出せないのなら生きる価値などないという見方もある。

けれど、生き甲斐は無数に存在する。でもそれは自分自身で試行錯誤して見つけていくしかない。仕事・家族・趣味、、、のどのような比重で組み合わせを行えば、自分は幸せでいられるのか。