寝たり起きたり、やっと目が冴えて来た。
この前の休日の話だ。
眠気が取れたら、ふらっと出かけたいものだ。
夜空の星屑はなんでも知っている
流れる箒星、あの子に伝えてよ
私は大勢の前で話すことが全く苦にならない。緊張も全くしない。
それは、小・中学生の頃に、何百人もの前で、舞台に上がっていた経験が大きいと思う。
討論や議論で数名と話すのも好きだし、一対一で話すのも抵抗がない。
お喋りではないし、どちらかと言うと大人しい方だが、人と話すのは全般的に好きである。
だけど、小学生の低学年の頃までは、人と話すことが苦手だった。それを直そうと母親は、一緒にどこか行くたびに、私から人に話しかける練習をさせた。
あの子に伝えないと。
季節の変わり目は曖昧だ。
春のような、夏のような、はっきりしない季節の変節点
『ガタカ』を観た。
どこに惹かれるのか分からないが、心に残る。
縦の糸はあなた、横の糸は私
あと一月もすれば七夕がやってくる
少し視点を変えるだけで、世界の風景は変わる。
ピカソは、日々世界の惰性と戦っていた。
今日は珍しく、嬉しいことがあった。
近頃、疲れ気味なせいか、嬉しいことも2倍嬉しく思えた。
暮れていく街並み
学校帰りの高校生が自転車を漕いで走り去っていく
日々の憂鬱と惰性がビルを照らす夕日とともに消えていく
明日天気になあれ
日々、感情や気分は、更新されていく
同じ日など1日とてないが、同じような日々が波のように繰り返される。