ojos de perro azul:青い犬の目

青が好き。時々刻々と興味・関心が移ろいで行きますが、あまり守備範囲は広くありません、

歯を大事にしよう。生命に関わるほど歯は重要です。

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私は、虫歯が全くない歯で、でもここ数年は、時々親知らずを抜いたりしに、歯医者に行くことがあった。

先日、ひどく下の奥歯の歯茎が腫れて、ご飯が食べられないので歯医者に行った。

虫歯か歯槽膿漏かと思ったのだが、6歳臼歯と呼ばれる歯の骨が細くなっていたことによって歯の間に隙間ができ、そこに食べ物が残っていたことが原因だった。

年齢とともに歯の骨は削られたりして細くなって行くので、仕方のないことだと言われた。

でも、私の歯は、虫歯のできない歯で、今後もできないでしょうと言われた。昔にも、そう言われたことがあって、歯医者が見ると、そういうのが分かるみたいで、そう言えば、子供の時、乳歯が抜けた後に、2回も歯が生えて来たらしくて、どうも歯は丈夫なようだ。

うちは母親がやたらと歯が丈夫で、現在かなりの高齢者だけれど、全部歯が残っているし、そういうのは遺伝するのかと思う。

 

ともかく、今回の歯の件で、奥歯にはとても力が掛かり、奥歯がなかったり噛めないと、ご飯は流動食しか食べられないことがよく分かった。

2日ほど、噛めなくて、液体や豆腐やプリンしか食べられなかった。

奥歯で噛むことは生命・寿命といった部分に大きく関わる。

歯は大事にしなければと痛感しました。

 


Mr.Children Over


Mr.Children「OVER」日本語字幕

 

歯の話題の次に、いきなり、またミスチルですが、「over」はミスチルの過去の名曲で、二つyoutubeから拾って来ました。

歌詞の部分、日本語の歌詞を見ながら聞くと、勘違いをしている歌詞があるなという部分、それに、櫻井さんが、どうした感情でこの曲を作ったのかという部分、この二つをyoutubeから、私は考えて聞いてました。

まあ、たまたま聞いていただけなのですが。

 

私はどんなジャンルでも音楽は好きなので、例えばクラシックでベートーヴェンばかりを取り上げて、蘊蓄を語ることも可能ですが、そういうのも一般受けしないだろうし、というか、大して誰も見てないブログなので、何を書いても良いのでしょうが。

ベートーヴェンはやっぱり、いろんな人に大きな影響を与えていて、例えば坂本龍一はピアノ協奏曲第3番を聴いて、ピアニストだか作曲家だかを志したし、ベートーヴェンの曲をじっくり聴くと、本当に汲み尽くせないほどの滋養が、彼の音楽から迸っているのが分かります。


♪ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番ハ短調 Op. 37 / アルフレッド・ブレンデル(p),サイモン・ラトル指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 1998年12月

クラシックを含め、音楽を敬遠している人は、ぜひベートーヴェンでもミスチルでもじっくり聴いてみるのが良いと思います。

言葉以前の感情、言葉にならない思い、言葉よりも速い感情といったものが、音楽には流れています。

 

部屋には、いつものことながら本が溢れ出して来て、また本棚を作って収納しなければならない状況です。

でも、私は本を買って読む生活からは逃れられないので、ここは自分の譲れない部分として部屋が本だらけになろうと、これで今後もやって行こうと思います。

断捨離とか絶対ムリ、、、。

へうげもの(24) (モーニング KC)

へうげもの(24) (モーニング KC)

 

へうげもの』は、従来の歴史ものとは違った方向から戦国時代に照明を当てている珍しい作品です。

また、いまハマって読んでいます。

 

今ハマっているものは、他にも結構あって、挙げればきりがないのですが、テューダー朝イングランド量子論、恐竜、写真、、、などです。

 

旅行にも行きたいし、もう一度金沢に行って、以前行けてない場所を撮影したいです。