今日は早く退社できた。
だから、チャーシューメンを食べて本屋に寄って帰った。
私にとって本は、大切に扱うものではなく、使い倒すものである。
必要な情報を取り出して自分のものにできるように、上手に活用すべきものである。
特に新書はそうである。
東京郊外の生存競争が始まった! 静かな住宅地から仕事と娯楽のある都市へ (光文社新書)
- 作者: 三浦展
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2017/06/15
- メディア: 新書
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私にとって関東地方・首都圏は重要な場所である。
都市を分析する上でも、居住地としても、目が離せない場所である。
今後どんな街が生き残っていくのか?
アート×テクノロジーの時代 社会を変革するクリエイティブ・ビジネス (光文社新書)
- 作者: 宮津大輔
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2017/06/15
- メディア: 新書
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全く知らなかった次世代のアートビジネスの世界。
カラー刷りの新書で、一体どんなアートなんだろうと気になった。
未来の年表 人口減少日本でこれから起きること (講談社現代新書)
- 作者: 河合雅司
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2017/06/14
- メディア: 新書
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人口減少で、具体的に何が起こっていくのか?本書はそれを手っ取り早く教えてくれる。
2024年、全国民の3人に1人が65歳以上。
この事実から、何を想像するか?どんな世界になると考えられるか?
具体的なデータを知らされると、具体的なイメージが湧いてくる。
少し目が悪くなってきたのか?
それともコンタクトが乾いていただけなのか?
見えるんだけれど、周囲の人の顔が鮮明に見えず、視力が衰えてきたのか?
市川海老蔵の奥さんが亡くなった。
辛いと思う。どうしたらいいのか分からなくなると思う。死にそうなくらい辛いと思う。年月が、その苦しみを少しずつ和らげてくれると思う。周囲の人の協力と励ましがとても大切になってくる。
やっと今日、彼女の姿をチラッと見ることができた。
いてよかった。ホッとした。
今日はいつもより暑かった。夏がもう目の前に迫ってきている。