昨日は夕方に書店に行って帰った。
クリストファー・ノーランの映画論が出ていた。
著者も訳者も、私は知らないのだが、買ってみた。
スラヴォイ・ジジェク張りの精神分析系の映画論のようだが、ノーランを扱っているところが新鮮だと思えた。
キューブリック亡き後の映画界で、ポストキューブリックを担える次世代としては、クリストファー・ノーランとデヴィッド・フィンチャーだと思う。
スガシカオが著作を出していた。
スガシカオはその歌詞の独自性で、一般的なポップスの歌詞とは異なり、文学的なもの詩的なものの領域に覆いかぶさっている。
彼は実際、文学方面から大きく影響を受けていて、それが歌詞の独自性にもつながっている。
今さら、エクセルの書籍かよと思うのだが、私自身、昔は日々使っていたエクセルも、しばらく使っておらず、最近になってまた仕事で使っているので、興味があって買った。
確かにエクセルは、その使い方によって効率が大きく違ってくる。ある重要な機能を知っていなかったために、無駄な時間を費やすことがある。
書店から出て、ラーメン屋と王将に行った。
王将は、メニュー自体は同じなのだが、出てくる料理は店によって大きく異なる。
上の写真は、いわゆるかた焼きそばなのだが、王将では揚げそばという名前だが、京都の3つのお店で食べてみたが、全部量と中身が違っていた。
昨日行ったお店が一番量が多い。これで、消費税込みで693円くらいなので、お得だと思う。欲を言えば、見た目に赤色がないので、もう少し赤を加えて彩り豊かにして頂けたらなと思う。
今思い出したのだが、東京の赤坂と溜池山王近くに、長崎ちゃんぽんの絶品の店があって、昼休みによく行っていた。
行列が出来ていて、でも並んで食べる価値があるほど量もあって、美味しかった。
長崎ちゃんぽんと言えば、子供の頃、長崎に行った時に長崎駅前で食べたのが、とても美味しかった。
どうも私は、長崎ちゃんぽんとか、かた焼きそばとか、そういった料理が好きみたいだ。
今日は、昼から写真散歩でもしようかなと思います。