GWを過ごした後の仕事場は、問題ありきの場所に映った。
だから、何かと仕事方面に偏ったブログになった。
話題転換
先週、東南アジアからある人が帰って来た。
その人はある活動を行なっていて、数ヶ月単位で日本との間を行き来しているのだが、この人の生き方というのも、仕事の時間ではなく、個人の時間に重きを置いて生きている。
ただ、出来ればずっと日本にいてくれたらなと思う。
ずっと前に、海外旅行を主体とする生き方をしている人がいて、半年から1年経つと必ず日本に帰って来て仕事をしばらくするという形を取っていた。
これも、面白いと思う。
話題が転換していない。
ドイツ映画ポスター展が、京都で開催されている。
近々行ってみようと思う。
ポスターは結構好きだし、今のように、様々な画像が見られなかった頃には、映画のチラシ集めが楽しかった。
映画のチラシというのは、サイズが小さめで、その中に映画のいろいろな情報が詰め込まれている。
映画を見なくとも、そのチラシだけで結構、盛り上がれた。
とは言っても、映画館にはよく行った。
中学高校生の時は、日曜日になると、よく映画館の2番館に行った。安い値段で、一気に2本から3本の映画が見られたからだ。
今は、映画館に行かずとも、もっと安い料金で、映画作品を購入できる。いい時代になったものだ。
音楽も同じだ。
パソコンで聴きたい曲を聴いたり購入できる。当たり前とは言え、これは願っても無いことで、本当に技術の進歩は素晴らしいと思う。
夢の粒もすぐに弾くような
逆上がりの世界を見ていた
言葉の世界は虚構の世界
現実と虚構の世界は、言葉が橋渡しする。
逆上がりの世界も元に戻れば、夢から覚めてしまう。
逆上がりの世界
少しだけ現実とずれた世界