忘年会のシーズンですね。
しかし、どうして年を忘れる会って言うんだろう。去りゆく年にありがとうでもいいのに。
年末には、瀬戸内方面に行って、島や海を見たいなと思います。写真もたくさん撮ってみたいし。
赤穂浪士の討ち入りも12月。クリスマスも12月。
今年はまだそんなに寒くないし、まだ秋に近い気候かな。
今、ふと、ずっと昔に、千葉県の市川市に引っ越した知り合いがいて、その手伝いで大量の処分品を捨てに行ったことを、うつらうつらしていたら、なぜか思い出した。湾岸道路近くだった。
そのゴミ処理場に自分でゴミを捨てるのだが、30メートルはある高さから、崖下目掛けてゴミを投げ入れる。
少しでも足を踏み外したら自分もゴミになってしまう。
そういう経験をしたことがあります。
どうしてあんな危険な場所に一般人に捨てに行かせるのだろう。不思議だ。
市川市を始め千葉県西部方面、東京23区の下町。
懐かしい風景や思い出が次々と浮かぶ。
もしかしたら、私の今までで一番楽しかった時期かもしれない。でも楽しかったけれど、若さからくる辛さも結構あった。
今はそんなに色んなことで考え込んだりしない。
そう言えば、両さんの漫画終わったんですね。
亀有駅にそれを記念して両さんの漫画のタイルなどが敷かれている写真を見ました。
ちょっと行ってみたいな。
やはり私は聖書を、宗教テクストとしてではなく、歴史的な文献として眺めてしまう。どうして、現代人がキリスト教などの宗教にのめり込んでいくのか、その理由をもっと正確に理解したい。
普通の生活と宗教的な態度とが、どのように絡んでいるのか理解したい。