今日はとても暑かった。正確な気温は見ていないが、かなり高かったはずだ。しかも湿度も高めで、汗が噴き出していた。
暑い場所といえば、よく京都や熊谷があげられる。京都は盆地で夏はとにかく暑い。熊谷も相当気温が上がる町として有名である。でも、熊谷は盆地ではない。関東平野にあって、山に囲まれているのでもない。気温が高くなるのは他の理由によるのだろう。
私が経験した記憶に残る暑さは、大阪市の暑さである。大阪市は海に結構近い位置にあるせいか、空気が肌に纏わりつくような不愉快な暑さである。大阪市に似た暑さは、タイのバンコクの暑さである。町を歩くと、手で払いのけてしまうくらい空気が肌にくっついてくる。
夏もまだしばらくは続く。やっと少し涼しくなってきたなと感じられるのは、九月下旬くらいだから、まだ3ヶ月くらいは暑さと戦わなければいけない。
年下の同僚と鰻を食べに行く約束をしているのだが、鰻を食べれば夏も越しやすくなるような気がする、、、。ただ食べたいだけなのかもしれないけど、、、。