私が愛用する筆記具は、無印良品の中性ゲルインキ六角ボールペンの0.25ミリである。細すぎず太すぎず、サラサラときれいな見やすい文字が書ける。しかも、このペンのいいところは値段も210円と手頃なことと、何よりもカラフルな色が揃っていること。私の好きな青色もきれいで、ノートに何か思いついた絵とか文字を書くと、子供のようにニコッとしてしまう。
他には、ファーバーカステルの0.7ミリのシャープペンシルも愛用している。このシャーペンはよくある0.5ではなく0.7というところが使いやすく、私は本を読んでいると書き込みをしたり線を引いたりするのだが、0.7だと紙に優しい太めで薄い線が引ける。それにグリップがしっかりとしていて本体も太めで手になじみやすい。
けれど最近はどうしてもパソコン中心の生活になってしまい、ペンを握る頻度が落ちている。長年愛用していたほぼ日手帳に無印で書くことも減ってきている。