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ojos de perro azul:青い犬の目

青が好き。時々刻々と興味・関心が移ろいで行きますが、あまり守備範囲は広くありません、

イスラム教、宗教、日常を超えて

仕事場にイスラム教の方が来られた。マレーシア出身ということだ。 マラッカ王国の古よりイスラームを奉じたマレー半島の住人は、今も国教としてイスラム教を信仰している。 泥が合流する地クアラルンプールは、東南アジアの要所にして世界都市である。マラ…

愚痴なんだろうか、どこか物憂い

書くことがない訳ではないが、後回しにしてしまう。 ぼーっとしてゲームやったりとか本読んだりとか。 アリアドネの麻玉の葉(菜)のことはいつも考えている。 昨日は、ここまで書いていたら寝てました。 先日行われたコンテストも兼ねた事業発表会では、見…

人前に立つということ

今週、会社の各事業所の事業発表会があり、私の所属事業所からは私が代表として演壇に立つことになった。 今までにも、数人から数百人規模まで、色々な人の前で、何度も話はしてきたけれど、人の前で話すことは何らかの予期しない刺激があって、結構好きであ…

2月になりました

明日から2月である。 節分、ヴァレンタインデー、mi cumpleaños、京都マラソン、、、。 SF小説に、春・夏・秋・冬がそれぞれ20年周期で移り変わって行く星という設定の物語があって、どの季節に生まれ、どの季節に老いを迎えるかで、それぞれの生涯が結構大…

雑記

現在、通常業務以外に特別業務があって、これが週末までには終わるので、やっと今週末は写真を撮りに行くことができる。 それで、思い切って東京に行ってみようかと思ったのだが、考えてみると、東京はそもそも広いし、撮影したい場所もたくさんあるので、例…

マガリャネスが大西洋を越える

今日は、珍しく半日だけ出勤した。 のんびりと仕事もでき、帰りものんびりと帰った。 土曜日の午後。 開け放たれた風景を前に歩いていると、私も若い頃にはこうした澄み渡る景色の中を、茫漠とした時間とともに歩んでいたなと思った。 いいもんだなと思った…

John Hurt, versatile star of The Elephant Man, Alien and Harry Potter, dies aged 77

イギリスの名優ジョン・ハートが亡くなった。 『エレファント・マン』(1980)で日本にも名前を轟かせたが、『ミッドナイト・エクスプレス』、『エイリアン』、『ハリーポッター』などにも出演し、どんな役でもこなせる神出鬼没の演技力を見せた。 私は『エ…

おいしいものを鱈腹食べよう!

今日は、帰りに仕事仲間とラーメン屋で豚骨ラーメンを食べた。 そして、1時間ほどして、本屋に立ち寄った後、また違うラーメン屋で、チャーシューメンを食べた。 最初のラーメンだけでは物足りなかったので食べたのだが、最近の私としては2軒も続けてラー…

多面体自体が面白い、プリズム自体が面白い

私の妹には数学の才能があった。 子供の頃から算盤を習っていて計算・暗算がやたら早く、その続きで数学というか数字に強かった。だから、テストではいつも満点辺りを取っていた。 しかし、妹の問題の解き方は、問題文を全く読まない解き方。文章題でも斜め…

植物という未来への道しるべ

植物というのは、目に見える形では動いていないも同然なので、生命体という感じがしないかもしれない。 でも、毎日枝が伸びたり、花が咲いたりして、生きていることは分かる。 なんでも、東北大震災の前あたりか、なんの花だったか忘れたけれど、東北地方を…

あの日、あの時、あの場所で

今日は雪がまた降り始めたこともあって、早めに帰れた。 早く帰るに越したことはない。 東京ラブストーリーAfter25years (ビッグコミックススペシャル) 作者: 柴門ふみ 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2017/01/12 メディア: コミック この商品を含むブログ…

空に悲しみのない街がいいな

昨日も一昨日も、机の前で何度も寝てしまった。相当、疲れていると思った。 やらなければならないことがあり、写真を撮りに行くことができない。 西武線の一部の区間で、通勤と帰宅時間に、追加料金を支払うと座れるようになるらしい。 西武線に限らず、東京…

親でもつ家、子供で保つ家

大河ドラマ「真田丸」のことは、何となく気になっていた。 しかしテレビは見ないし、さして今すぐ見たいとも思わなかったので全く見なかった。 「真田丸」が気になっていたのは、原作・脚本が三谷幸喜だからだ。 数年目に、同じく大河ドラマ「新撰組」の原作…

分かるって、おもしろい

昨年12月にNHKで、レヴィ=ストロースの『野生の思考』が中沢新一によって紹介される番組があったみたいだ。テキストも発売されていた。 レヴィ?ストロース『野生の思考』 2016年12月 (100分 de 名著) 作者: 中沢新一 出版社/メーカー: NHK出版 発売日: 2016…

1995年1月17日、大地は裂けた

阪神大震災から22年が経過した。 時間が経つにつれて、少しずつ忘れられていくし、それは仕方のないことだけれど、大震災の教えを、少しでも後世に伝えていくべきだと思う。 私は東京にいたから直接、震災を体験したわけではない。 しかし、関西に住んでいる…

雪の降る夜は楽しいペチカ

今日もまた、結構雪が降った。 雪が降ると、やっぱりかなり寒い。猫もコタツで丸くなりたいだろう。 あまり寒がりではないが、さすがに寒いので、フード付きの大きめのネックウォーマーを買った。 これではないのだが、こういう感じで暖かい。 purplecow(パ…

first snow

初雪が降った。 先日、知り合いと偶然戦国時代の話になり、へー意外と戦国武将好きな人いるんだあ、と思って、その影響で司馬遼太郎「城塞」を読み始めました。 大坂の陣のお話です。 城塞 (上巻) (新潮文庫) 作者: 司馬遼太郎 出版社/メーカー: 新潮社 発売…

ロクヨン、昭和最後の7日間

映画版「64」を見た。 数年前に見たテレビ版が良かったからだ。 原作は御巣鷹山の日航機墜落事故を描いた「クライマーズ・ハイ」の作者、横山秀夫。 64(ロクヨン) 作者: 横山秀夫 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2012/10 メディア: 単行本 購入: 3人 ク…

一番近い他人

帰り道で、柴門ふみ「華和家の四姉妹」を買った。 華和家の四姉妹(1) (モーニングコミックス) 作者: 柴門ふみ 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2012/11/05 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 柴門ふみは結構好きで、女性の視線・観察の鋭さ…

マジックアワーを求めて

マジックアワーと呼ばれる時間帯。 日没後、数十分の間を指して、光源の太陽が姿を消すため、影が限りなくゼロになる。 上の写真は、その時間帯のものだが、日が沈む側と反対の景色を撮影した。 子供の頃、「天才バカボン」が好きで、その主題歌の中の、 西…

高層ビルの群れが蜃気楼に見える

五輪真弓の「空」をなぜだか口ずさんでいた。 と同時に、NHKドラマ「銀行」のことが思い出された。 残念ながらかなり前のドラマなので、ネット鑑賞はできなかった。 代わりに「メガバンク」という金融ドラマを少し見た。 高層ビルの群れが 砂漠の中の蜃気楼…

写真は語りかける

名古屋のテレビ塔前で撮影したこの写真から、写真が光と影のメディアであることを意識するようになりました。 それまでは、被写体にピントを合わせて、いかに綺麗に被写体を撮影するかばかり考えていましたが、強烈な西日と木から伸びる影を見たときに、影と…

ヘミングウェイ、偏見の奥に光る眼差し

ヘミングウェイの小説は、中学生の頃、訳も分からずに『武器よさらば』や『陽はまた昇る』などを、何冊か手にとって読んだことがあった。 けれど、大人になってヘミングウェイのイメージが、私とは正反対のいわゆる男性至上主義のごとく見えたし、世間もそう…

興福寺、東大寺、奈良公園

キョンに影響されたのか?奈良の写真を撮ってきました。 興福寺は大修理のため、工事中。 有名な阿修羅像も見学できず。 阿修羅立像は、想像よりも小さいもので、現代のフィギュアのようにこじんまりとしている。 興福寺は阿修羅を含めた宝物館の陳列物が、…

東寺、794鶯平安京

東寺は平安時代に建てられたお寺だけれど、境内の建物の配置以外、当時のものは残っていない。 火事・落雷・戦火。 今でこそ平和な京都だけれど、歴史の大舞台として数々の災いごとがあった。 東寺境内の写真を載せておきます。 有名な五重の塔は現在、「京…

ニュースあれこれ、裸のままの出来事

気になるニュースも多々あるのですが、最近、目に留まったものを載せておきます。 キョンが急増 鹿の一種、キョンが房総半島勝浦市辺りで急増しているらしい。 キョン 羗 Reeves's muntjac 千葉県房総半島では5万頭も生息しているらしい。 伊豆大島でも増殖…

『ブルックリン』、選択という名の運命

先日、大阪のTSUTAYAレンタルコーナーで、ふと目にした。 壁をバックに写っている女性が印象的だったから、題名を控えておいた。 物語は、普通にある話だ。 アイルランドの片田舎の若い女性がブルックリンへ渡って、仕事・恋愛・家族といった誰もが直面する…

金沢移動祝祭日

昨日は一日、石川県金沢市に行っていました。 京都駅から雷鳥ことサンダーバード4号に乗車。 サンダーバードは、全12車両ほどの車両のうち、真ん中4、5、6車両が自由車両、そしてまた2車両ほど飛んで自由車両といった、どこからどこまでが自由車両なのか分か…

割といい加減なお正月

朝、7時頃には目を覚ます。 寝ながら、スマホ版モンストをする。新春のイベントでガチャを引くけれど、まあまあ。 ダラッーと起きてお雑煮を食べる。 ひたすら本を読んだり、ネットを見たり、ゲームをしたりの繰り返し。 昨日もずっと家にいて、いい加減座…

とほい空でぴすとるが鳴る

子供の頃、正月の風景は静かな、ひと気のしない町だった。 とほい空でぴすとるが鳴る。またぴすとるが鳴る。ああ私の探偵は玻璃の衣裳をきて、こひびとの窓からしのびこむ、床は晶玉、ゆびとゆびとのあひだから、まつさをの血がながれてゐる、かなしい女の屍…

写真、言葉、複雑な私たち

今年は一眼レフカメラを使い始めて、多くの写真を撮った。 この写真もその中の一枚である。 自分がこんなにもカメラに夢中になるとは思っていなかった。 でも、私は画像や映像がとにかく好きで、今までもショートムービーを作ったりすると、一日中パソコンに…

カメラ、飛行機、オタク

飛行機を撮りたくて、関空まで足を伸ばした。 伊丹空港も考えたが、関空へは、京都から関空への直通特急「はるか」があるので、関空にした。 けれど、今日まで「はるか」の存在を知らなかった。 だから、なんばまで行って、なんばから南海電車に乗って、と考…

狢、鼬、狸

panpanya『動物たち』には、猯・狢などの動物が擬人的に登場する。 どんぐりでパン工場を設立する狢とか。 そう言えば子供の時、年末大掃除をみんなでやっていたら、天井の隙間からイタチが目にも留まらぬ速さで飛んでいく光景を目にした。 母親が「イタチ!…

名古屋のまったりした休日

朝目を覚ましたら、そうだ今日は名古屋に行こうと閃いて、新幹線でサクッと行ってきた。 撮影場所は、白川公園・名古屋城・名古屋テレビ塔・オアシス21である。 本場名古屋でコメダ珈琲に行ったが、味噌カツサンドがあって、これは美味しかったし、腹持ちが…

忘年会、お酒の嗜み

先日、今年最後の仕事が終了し、その後、みんなで忘年会を行なった。 結構な人数なのだが、みんな好き勝手に動き回って、楽しんでいた。仕事は大変だけれど、みんな仲は良いので、お酒の入る場になると、とても盛り上がる。 普段我慢していたことも思い切り…

年末だから楽しめる

ビッグコミックオリジナル 2016年24号(2016年12月5日発売) [雑誌] 作者: ビッグコミックオリジナル編集部,能條純一,滝沢聖峰,井浦秀夫,やまさき十三,北見けんいち,弘兼憲史,安倍夜郎,尾瀬あきら,村上もとか,西岸良平,坂田信弘,かざま鋭二,ジョージ秋山,永松…

赤い蠟燭が映し出すもの

家族の枠組みも変化している。 血を分けた両親がとんでもない人間だったりすると、それでも家族でいないといけないのか、という問題がある。 家族はなくなりはしないけれど、それは血族という意味での家族ではなくて、家族という機能はなくなりはしないとい…

詩仙堂、紅葉がないとキツイ

思いつきで、叡山電車に乗り、詩仙堂に行ってみた。 詩仙堂は渋すぎて、さすがに紅葉がないと観賞するのもキツイ。 ある文人が、この堂を開いたそうだが、現代人が余生をこういう場所で過ごすのは、無理なのではないだろうか。

深夜、静まり返った時間

朝、雨がパラパラ降っていた。 滋賀県に移動すると、雨も止んでいた。 青空も少しずつ覗いてきて、琵琶湖を見下ろして峻厳に聳え立つ湖西の山脈が、雨後の透明さのお陰で、如実にその稜線を見せている。 琵琶湖線の車内の明かりが、いつもより随分明るかった…

クリスマスイヴ、一夜だけの幻

クリスマスイヴは、私が子供の頃、家族のイベントの一つであったように思う。 けれど、80年代頃からイヴと言えば、恋人たちの恋の証のイベントとして機能し始めた。 これはあくまで、私の大雑把なイメージだけれど、メディアや言説の変遷を辿れば、クリスマ…

年の瀬という奇妙な空間

街を歩くと、様々な人に出くわす。 路上でギターを掻き鳴らす男の子。家族連れで観光に来た中国人。道の片隅でひたすら電話を掛けている女の子。 楽器屋の前に自転車を止めて、友達とおしゃべりしている高校生。老夫婦が仲良く商店街を歩いて行く。 私たちは…

夕暮れの散歩道

しばらく書く間もなく、あまり書く気も起きず、1週間が過ぎた。 今日はぶらっと、夕暮れ時でも撮ろうと、鴨川の丸太町通から御池通まで歩いた。 少し、露出について齧ってみた。 なるほどと思ったけれど、実戦で使えるほどではない。 夕暮れ時の撮影は光の量…

情熱があり、悲しみがあり、優しさがある

黄金の月 - スガ シカオ(SUGA SHIKAO) スピッツ / 若葉 前前前世 (movie ver.) RADWIMPS MV Mr.Children「Tomorrow never knows」Music Video 思いついた曲を4曲、貼り付けておきます。

大津、その妖しい輝きと地層

大津市は、その昔、京都市の小学生から、皮肉を込めて京都の植民地だと言われたりした。 琵琶湖から水を引いているからだろうが、植民地でも何でもない。 琵琶湖の水は無料ではない。大津市は琵琶湖の水で潤っている。 それはともかく、今日、園城寺の展望台…

園城寺、草木黄落、小枝と小枝のあいだ

今日は、滋賀県大津市の園城寺を訪れた。 三井寺という名称の方が親しみやすいかもしれない。 特に紅葉を意識して訪れた訳ではなかったが、結構まだ綺麗に残っていて、でもさすがにかなり紅葉は落ちていた。 境内の上の方へ登ると小雨が降って来た。仏前結婚…

何度だってやり直せばいい

ねぇ どんなやつだって いい人に見られたいって思っているんでしょう? そんな風に誰かの目を 気にしてる うす汚い自分はカバンにつけられて 揺れてる あのマスコットみたいです汚れたまんまで ぶら下がって いつかどこかになくなってしまう 『ねぇ それ、こ…

また、気を取り直して

また、気を取り直して、淡々と書いていきたいと思います。 一本の線を引き、違うようで似ている、似ているようで異なる世界について語っていきたいと思います。 ____________________________________________…

マーラー「夜の歌」

マーラー : 交響曲第7番ホ短調「夜の歌」第3楽章 Mahler: Symphony No.7 E minor III. Scherzo. Schattenhaft マーラーの長大な9つのシンフォニーは、一つの独特な世界を形作っている。 そこに描かれている印象的なモチーフ。数多くの楽器が奏でる複雑なオ…

年末のハプニング

今日は、とてもショックなことがあった。 突然現れて、突然去っていくなんて。 一言、言って欲しかった。 何か言いたかったんじゃないの? でも、私は何となく察知していた。何かが変化していることを。 待ってるからさ。ちゃんと帰って来て。

地方都市への旅

関西に引っ越してから、岡山市・尾道市にはそれぞれ3、4回くらい行った。 どちらの街も好きだけれど、ここにずっと住むとなれば、おそらく取り残された気分になると思う。 岡山市は発展しているようで停滞していて、中心部の商店街を歩いていると、悲しく…