ojos de perro azul:青い犬の目

青が好き。時々刻々と興味・関心が移ろいで行きますが、あまり守備範囲は広くありません、

over my head

夕焼けを見ることが多くなった。 昼が短くなり、夕暮れの時間が早まって、帰宅の時間帯と重なるようになったからだ。 空にはうろこ雲が広がり、季節は少しずつ本格的な秋に入りつつある。 今まで、何度も何度も、様々な環境で体験してきた季節の変わり目 私…

善と悪ーSTAR WARSが描いてきた世界ー

先日STAR WARS episodeⅨの宣伝ポスターと新映像が公開された。 令和元年最初の年末12月20日に世界同時公開である。 シークエル・トリロジー主人公レイがダークサイドに落ちただろう映像は驚きであった。 しかし、レイのライトサイドからダークサイドへの移行…

街が暮れていく、どの街も暮れていく

休暇中、遠出はせず、神戸に行ってみた。 元町で降りて、海岸方面へ歩いてみた。もう夕方になっていたから、焦点の合わせにくい写真になりやすかった。 それでも、被写体は絵になるものが多かった。 メリケンパーク入口付近の写真 大震災のモニュメント 復興…

平成の風景3。〜誰のために人は涙を流すのだろうか〜

先日、自宅の自動車を久しぶりに運転したら、調子が良くなかった。 バッテリーランプが点灯しては消えていた。 ガソリンを入れるついでに併設の工場で見てもらったら、バッテリーは寿命で、他にもブレーキランプの片方が点灯しなかったり、タイヤも一つはパ…

ディスカバーREIWAニッポン①山口市

まだ訪れたことのない山口市へ足を運んだ。 ホテルにレンタサイクルがあり、借りて気の向く方向へ自転車を走らせた。 亀山公園という大きな公園があり、走っていると山口県立美術館が見えた。 山口駅に降りて、あっと思ったのは、町が石鹸というか洗濯後のよ…

ぼんやりと雨音の中で

今年の梅雨は、あまり雨が降らないなと思っていたが、梅雨も終わりに近づいてきて、思い出したように大雨が続く。 大雨の後は、視界が透明になる。視力が良くなったのかと錯覚するほどに、遠くまで澄み渡った景色が目に飛び込んでくる。 遠い昔の奈良時代、…

或る日の私の出来事

仕事帰りに、三条河原町で降りて、ラーメンを食べチャーハンを食べ、散髪をした後、書店に寄り、リプトンでロイヤルミルクティーのホットを飲んだ。 祇園祭の鉾や山もそろそろ出来上がって来ていると思ったけれど、四条までは足を運ばなかった。雨のせいかも…

梅雨空と七夕と祇園祭のエレジー

以前撮影した写真をランダムに並べてみました。 近頃、自宅の自動車を使うことが増えて来た。出勤時に音楽を聴くようになって来た。 数年前までは、当たり前のようにやっていたのだけれど、ここ数年、自動車も音楽も、使い方・楽しむ時間帯が変わっていた。 …

線路沿いのベンチに座りながら

寝たり起きたり、やっと目が冴えて来た。 この前の休日の話だ。 眠気が取れたら、ふらっと出かけたいものだ。 夜空の星屑はなんでも知っている 流れる箒星、あの子に伝えてよ 私は大勢の前で話すことが全く苦にならない。緊張も全くしない。 それは、小・中…

レンズに映るフレッシュグリーン

街には些か強い風が吹いていた。 通りを行き交う人たち、鮮やかなグリーン色の樹々 陽の光が、川の調べが、車の排気音が、雑踏の響きに混じって、淡く遠く夢のような空間を作り上げる。

令和元年からのデザイナー

GWも真ん中あたり。平成が終わり、令和が始まった。 私は、仕事の準備をしたり、部屋の整理をしたり、美味しいものを食べたり、本を読んだり、、、 GWが始まった頃は眠くて眠くて、早起きはするけれど、すぐに寝てしまう状態だった。やっと、昼間眠くならな…

身体性以上の速度を求めて

仕事が終わり、そう今日もあったのだ、電車に乗り込んで、気の向くまま山陽方面に向かっている。 電車にしばらく乗りたくなったのだ。 自分の身体以上の速さを求めて、一っ飛びで遥か遠くまで行きたくなる時がある。 それは、どうしたことが原因かは定かでは…

さくら、さくら、今咲き誇る

桜が満開でした。 気持ちが良いものです。桜の写真を撮るのは! さくら、さくら、今咲き誇る 刹那に散りゆく運命と知って

春の歌〜微かな春の調べを聴け〜

春の訪れ 4月1日。入社式や入学式で、街は朝からごった返していた。JRや市バスは鮨詰めで、なかなか目的地に到着しない。 何か、新しいことが起こりそうな予感がする。新しい自分に出会えそうな気分がする。 春は人をそうした気分にさせる。 社会の方向性、…

冬来りなば春遠からじ

机の上の一瞬の風景 机に座った時の居心地の良さ 書物に囲まれ、文字に囲まれ、画像や映像や音に囲まれている安心感 タイピングも手書きも、どちらも必要 頭の違った場所を使っている 外では樹々が青々と茂っている もうすぐ4月 もう春だ そろそろバックパッ…

猫になりたい

先斗町を足早に歩いていたら、二匹の猫が丸く蹲っているのを見つけた。 猫は、場所によって顔つきが変わる。 A町の猫たちが美人ぞろいだとすると、B町の猫は太っていたり、C町の猫はあまり可愛くないとか、、、そういう傾向がある。 練馬区のある街に住んで…

年齢を重ねて

原宿駅で降りて竹下通りを抜け、裏道を通りながら会社まで行った。時には外苑前で降りて出社することもあった。 近くに明治神宮もあり、荘厳さとお洒落さが同居している街だった。 いつ歩いても落ち着いた感じで、人は確かにたくさん歩いていたが、息苦しい…

平成の風景2。明日は知れず〜消滅した街の停電〜

「Tomorrow never knows」が街に鳴り響いていた頃、東京東部の自宅近郊をよく歩いた。 とどまる事を知らない時間の中で いくつもの移りゆく街並を眺めていた 新宿・池袋・銀座・御茶ノ水の街によく行った。どこまで行ってもどこまで行っても街が続いていく東…

In Your Own Way

新聞の広告を見たとき、読んでみたいと思った。 沢木耕太郎の『作家との遭遇』という作家論集に収められている卒論のことである。 作家との遭遇 全作家論 作者: 沢木耕太郎,藤田嗣治 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2018/11/30 メディア: 単行本 この商品…

平成31年という年末

年末から正月にかけて、今年は休暇が長かった。 だけど、遠くへ旅行はせず、自宅にいて、読書三昧・映画三昧・音楽三昧・ネット三昧な生活を送った。 久しぶりのこの1週間の仕事は、とても長く感じられた。 早く眠くなって、8時か9時には寝てしまった。食…

平成の風景1。Mr.Children〜声から意味へ〜

平成が始まる直前の1月4日、私はある建物の食堂にいてテレビで天皇陛下の容態を見ていた。年号が変わるだろうなど初めての経験であったし、そもそも昭和が終わるということ自体に実感がなかった。 だけど、昭和64年(1989年)1月7日早朝、昭和はあっけなく終…

チェスのようなこの世界で

紅葉の街をいくつか歩いた。 色彩は私たちの生活に細やかな賑わいを見せる。 流れていく風、きらめく木漏れ日、さらさらと小さな音を立ててもみじの葉がざわめく。 誰もが今を生きるしかない。 豊かであっても、貧しくても、今を生きるしかない。 神社の灯篭…

霜月騒動

和歌山市を訪れた。 紅葉を撮影した。 街はかなり紅色に染まっていて、あちこちの場所で色彩の綾なす空間を観賞することが出来た。 主に和歌山城を撮影した。 徳川御三家の栄華が偲ばれるほどに、和歌山城は堂々とした城であった。 12月近くなると、銀座の山…

世界は少しずれて、繰り返す

しばらく前ですが、明石海峡大橋を撮影しました。 海を見たのは久しぶりでした。 橋が淡路島に向けて一直線に、ダイナミックに、繋がっていきます。 増補改訂版 新・リュミエール―フランス文法参考書 作者: 森本英夫,三野博司 出版社/メーカー: 駿河台出版社…

月夜、涼しく静かな月夜

はてなブログにimacからログインできなくなってしまった。どうしてなのか調べてみないと分からない。 mac bookからだとログインできる。 しばらく風邪気味だった。私には珍しく昼から退社した日もあった。風邪薬を飲んで寝たら随分マシになったけれど、風邪…

洋上の人となりにければ

しばらく更新していなかった。半月ほどしていなかった。私にしては珍しいことだ。 仕事が忙しい訳ではなかった。むしろ楽になってきていた。 夏の疲れで眠くなるのが早かったが、書く時間がない訳ではなかった。 忘れていたのでもない。結局、書く気が起きな…

新しい空気を入れて

今日、仕事があった。 早朝、いつもと異なる交通手段で通勤した。 普段は通らない民家の垣根や玄関のある通りを抜けた。そこはかつて、私も属していた空間だった。人のぬくもりの匂いがした。人が生きている感触が伝わってきた。 私も東京のいくつかの場所で…

911、2018 平成最後の911

8月は意外とブログを書いたからか、9月に入って時間は結構あるのに、それほど書こうという気にならない。書くネタはたくさんあるのだが、ネタがあるのと書く気になるのとは違う。強制的に書かなくてもいいから、書きたいと思うときに書くまでである。 この頃…

音楽は社会の関数である

今朝、たまたま耳にした音楽が、ルックの「シャイニオン」だった。 とても懐かしく思った。一度聞いたら忘れられない曲である。 もうとても前の曲で、1980年代頃の曲だと思う。 歌詞自体は、別れた女性が忘れられないという、ありふれた陳腐なものだが、この…

There is no such thing as coincidence.

この世に偶然などない。全ては必然だ。 There is no such thing as coincidence. 大きな災害に見舞われたり、交通事故に遭遇したり、空き巣に入られたり。 もう随分前に、東京の青山に父親が来たことがあった。洒落たバーで酒を飲んだ。 何を話したか覚えて…