ojos de perro azul:青い犬の目

青が好き。時々刻々と興味・関心が移ろいで行きますが、あまり守備範囲は広くありません、

取り留めのない話

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何年か前に小豆島に行った時の写真です。

 

今日、壊れてしまったエアコンを買い換えました。

もう、ずいぶん使っていたので寿命が来たみたいです。

新しいのは、古いのと比べて、かなりデザインや見た目の動きが異なります。

 

新幹線でも、最初に出たのと最新のを比べてみると、同じ新幹線というのは分かるけれど、かなり違っている。

 

今日はかなり暑かった。

暑いと室内の温度も、ぐっと上がる。

暑いのには慣れているけれど、暑くないのに越したことはない。

 

取り留めのない話ばかり。

 

夏はカレーが美味しく感じる。辛いものが逆に美味しい。

ラーメンも、熱いのに美味しく感じる。

 

魚釣りをして、釣った魚を売ろうとしても、誰も買ってくれないだろう。

だけど、自分で食べればそれで食費は浮く。

野菜もそう。自家栽培すれば食費が浮く。

 

生活費が安くて済む海外の国、東南アジアや中南米などで暮らせば、そんなに働かなくても生活できる。

私も、そうした物価の安い海外で暮らしていた時は、生活費を気にせずに生きていた。

 

働かなくても生きていければ、楽だろう。だけど、人間なまくらになる。

 

取り留めのない話。

 

明日仕事に行けば、休みだな。

白くまくんにペプシに麦茶。

冷たいものばかり食べて、体も疲れて来ているんじゃないかな。

そうだ、明日はうなぎでも食べて帰るか。

傘を差し出す君に映る僕は濡れてない

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魔法は いつか解けると 僕らは知ってる

月が咲いて太陽が今枯れた

傘を差し出す君に映る僕は濡れてない

水たまりに映る僕は雨に濡れてた

 

幸せなような 涙が出そうな

この気持ちはなんて言うんだろう

ファフロツキーズの夢を見て起きた

涙が頬で乾いていた

 

虹が架かる空には雨が降ってたんだ

虹はいずれ消えるけど雨は草木を育てていくんだ

虹が架かる空には雨が降ってたんだ

いつか虹が消えてもずっと僕らは空を見上げる

 

真っ白な夜に 遠くを走る汽車の影

静寂と僕ら残して過ぎ去っていく

 

逃げ出したいような 心踊るような

この気持ちはなんて言うんだろう

鏡の前で顔を背けたのは

ずっと昔のことのようで

 

虹が架かる空には雨が降ってたんだ

虹はいずれ消えるけど雨は草木を育てていたんだ

虹が架かる空には雨が降ってたんだ

忘れないよ こんな雨の日に空を見上げてきたこと

 

虹が架かる空には雨が降ってたんだ

虹はいずれ消えるけど雨は草木を育てていくんだ

虹が架かる空には雨が降ってたんだ

いつか虹が消えてもずっと僕らは空を見上げる

 

雨が止んだ庭に 花が咲いてたんだ

きっともう大丈夫

そうだ 次の雨の日のために 傘を探しに行こう

 

雨は涙

雨は恵みの素 涙は恵みの雨

 

二人は好きなもの同士

だけど、少しずつしか前に進めない

 

虹は魔法 だけど雨が降らないと虹も出ない 涙が出ないと魔法も現れない

 

彼女が私のことを好きなのは分かる

だから嬉しいけれど、怖くて逃げ出したくなる

 

また泣いたとしても、もう大丈夫だよ

もう僕たち、うまくやって行けるよ

 

今度また、雨が降ることもあるだろうから、雨が降っても大丈夫なように 

一緒に傘を探しに行こう

 

もう君が傘を差し出しても僕が濡れていないってことはないから

僕は君の前では、もう本当の自分を差し出すから

水たまりに雨に濡れた僕が映ることはもうないから


SEKAI NO OWARI 「RAIN」 Short Version PV 主題歌映画「メアリと魔女の花」

姫路城は遠かった

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朝起きて、姫路に行こう、と思って行って来ました。

 

姫路城は駅から見えます。

だけど、実際、城の域内に入るまでには、700メートルくらい歩かなければなりません。

やっと、写真に写せるくらい側に寄って来ても、天守閣はまだまだ先にあります。

フランツ・カフカの『城』のことが思い出されました。

天守閣にもっと近づきたかったけれど、暑さのため止めました。

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城前の道沿いに、縁日のようなお店が出ていました。

食べ物はなく、古いお金とか、バザーみたいに服の店とか。

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お猿さんのパフォーマンスが催されていました。

これは、高跳びに成功してポーズを決めているところ。

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世界遺産、姫路城

世界遺産の基準は知らないのですが、白鷺城は確かにレアな美しさで、世界レベルだろう。

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城の入り口にある桜門橋

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やっぱり城は遠い。

また、涼しい時期に来ます、ということで駅に引き返しました。

 

I meet bat

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私は動物が好きである。

犬はずっと飼っていたし、猫もしばらく預かっていた時期があった。

子供の頃は、ザリガニ・おたまじゃくし・カブトムシ・セミとかを、よく捕まえていた。

でもまあ、よくもこんな様々な生物がいるものだと思う。本当に、生命体って不思議なものだ。

 

先日、蝙蝠に出会った。

蝙蝠は、実は街によく飛んでいる。ただ、そんなに大きなのは飛んでいないから、気づかないだけで、よく目を凝らして見ていると、鳥じゃなくて蝙蝠がいるときがある。

蝙蝠は、天鼠・飛鼠とも言うらしくて、確かに鼠に似ている。

 

私は、蝙蝠は梟と並んで、なぜだか気になる生き物である。

 

そろそろ、眠くなって来ました。

寝ます。

新しい未来があるわけではない、今を引き受けよう

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虹が架かる空には雨が降ってたんだ

虹はいずれ消えるけど雨は草木を育てていくんだ

虹が架かる空には雨が降ってたんだ

いつか虹が消えてもずっと僕らは空を見上げる


SEKAOWA「RAIN」@ 幕張メッセ LIVE 特別版【HD】

虹が架かっているということは、その前に雨が降っていたんだ。

虹は綺麗で人目を引くけれど、雨が降らなければ現れない。

雨は人を濡らし、街を濡らすから、嫌がられるけれど、雨こそが虹の親であり、草木を育てる恵みなのだ。

雨こそが、注目されるべき存在なんだ。だから、それが分かった僕たちは、雨の残響である虹が消えても、空の彼方にある雨を探すために、空を見上げることだろう。

 

上のサビの歌詞から、この曲の分かりにくい他の歌詞の部分を解読することができると思う。

 

昔、よく聞いていたミスチルの『シフクノオト』を聴いてみた。

この頃のミスチルは、不思議な空間にいるように思えた。

分かりやすくもなく、分かりにくくもなく、どこかに行けそうで、どこにも行けない。

そんな空間の中に、私たちを連れて行ってたように思う。


Mr.Children - 空風の帰り道 - ap bank fes 07 LIVE

私たちはどこかに行けるわけではない。

未来に新しい何かがあるわけではない。

何かを選択しても、新しく何かが変わるわけではない。

今の自分を引き受け、やっていくしかない。 

 

宇宙飛行士、夢があるといいな

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今頃になって、『宇宙兄弟』を読み出した。

全く興味がない訳ではなく、むしろ関心は高かったのだが、読むというところまで行かなかった。

私は、もう何年も前に、JAXA宇宙食の試食会とか、宇宙ロケットの催しとかに行っていたことがあった。

後輩があのNASAに行ったこともあって、宇宙飛行士や宇宙というものに関心があった時期があったからだ。

だけど、そのあとに連載され始めた『宇宙兄弟』は読んでいなかった。

今回、4巻ほどまで読んで見て、宇宙飛行士の試験の大変さを知ったと同時に、そこに描かれているキャラクターの個性さに、惹かれた。

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宇宙飛行士に限らず、何かを目指すというのは素敵なことだと思う。

 

私は、小学生の頃は、医者になりたかった。

それは、母親の関係で、周囲に医者の知り合いが結構いたからなのと、多分漫画『ブラックジャック』の影響があったと思う。

 

だけど、もっと大きくなって、真面目に何になりたいかと考えた時、私は、普通に稼げるサラリーマンになりたいと思った。

そして大きな会社のサラリーマンになった。

だけどそれは間違っていた。いや少なくとも、私には向いていなかった。

 

どうしても、人はお金のことを第一に考えがちである。

だけど、もっと夢を持って、もっと生きたい生き方をするべきだと思う。

 

今の私は、好きな人と一緒に静かに暮らせたらなと思う。

やりたいことはたくさんあるし、そばにいてくれる誰かがいたら幸せだろうなと思う。

なんだろう、このふわっとした感じは

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しばらく、書く気がなく、時間もなく、1週間ほど放置していました。

 

先週の休みに、ふらっと浜松まで行って来ました。

新幹線に乗りたかったのと、浜名湖周辺で撮影しようと思って行きました。

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普通の湖ですが、東海道線の駅で降りての撮影だったので、私のイメージの浜名湖とは違いました。

そう言えば、今まで浜名湖を見るときは、いつも車で東名高速の休憩所で降りて見ていたので、まず、橋がないし、浜名湖独特の形が感じられないし。

結局、鰻も食べず、うなぎのことは忘れていたのですが、なんとなくボーッとした感じで、行って帰ってきました。

 

休みって、それなりに、今日はこれをやろうと思っていないと、ダラ〜と過ごしてしまうので、貴重な時間が勿体無いと思う。

 

でもまあ、そんなに齷齪働くこと自体、問題ありきでもあるんですが。

どこか、遠い国に行って、適当に働いたりして、もっとゆったりと生きる方がまともなのかもしれません。

 

決まった生き方ってないわけですから。

育った環境などで、そうしなきゃって思っているだけですから。

 

また、書きます。